よねの たくと
Flow Swim — Swimming Coach「どうしたら人は成長するのか」
その答えは、あなたの中にある。
「どうしたら人は成長するのか」——この問いが、私の指導の原点です。東京都内で、幼児から高齢者まで、はじめての方から競技選手まで幅広く指導しています。多い年には年間1,000本以上、これまでにのべ1万本以上のレッスンを届けてきました。通い続けてくださる方やそのご家族、ご紹介でいらっしゃる方がほとんどというのが、何より誇りです。
競泳選手としては、決して華やかな実績を残せたわけではありません。「速くなりたい」と願いながら、思うように伸びなかった日々。正しい努力と、努力の方向性。深く学び、追求し続ける姿勢。それらの大切さを、できなかった自分の経験から学びました。だからこそ、できない苦労や葛藤も、人ごとには思えません。
サッカー指導者として活動していた頃、一流の指導者はトレーニングによって必ず選手やチームに変化をもたらすことを目の当たりにしました。一方、水泳ではそうした明確な変化が起こる場面が少ない——競技特性の違いもあると思いますが、それでもプロとして結果にコミットしなければならないと強く思うようになりました。それ以来、私が一貫して追求しているのが「再現性」です。一度きりの偶然ではなく、誰がやっても、いつやっても、同じように変化が起こる指導を。
目指しているのは、「自分でできた」と感じてもらえる瞬間。そして、水泳を通じて、人生がちょっと豊かになること。それが、この仕事を続けてきた理由です。
幼少期に水泳と出会い、泳ぐことの楽しさに心を奪われる。小学校高学年で選手コースへ。
水の中は自由だった。何時間でも泳いでいられた。
全国大会に何度か出場するも、決して華やかな実績は残せなかった。「どうしたら速くなれるか」を追い続けた日々のなかで、技術と身体、努力と方向性の関係を深く考えるようになる。
速くなれない自分と向き合った時間が、いまの指導の原点になっている。
「人はどうすれば成長するのか」という問いに導かれ、応用スポーツ心理学を中心に、スポーツ科学・コーチング・教育学を学ぶ。在学中は複数のスポーツチームでメンタルコーチ兼コーチとして活動。
速くなる方法を探していたら、いつの間にか「成長」そのものを考えるようになっていた。
中学校体育教師として勤務。強豪サッカー部のメンタルコーチ・コーチ・監督、陸上部顧問を経験。一流の指導者がトレーニングによって必ず選手やチームに変化をもたらす姿を間近で見て、「結果にコミットする指導」とは何かを学ぶ。
変化のない指導は、指導ではない。そう気づかされた数年だった。
東京都内を拠点に、幼児から高齢者まで、初心者から競技選手まで幅広く指導。スイミングスクール・フィットネスクラブ・幼小中学校・地域水泳教室など、多様な現場での指導経験を活かしながら、東京体育館ティップネス認定トレーナーとして活動中。
目の前のその人と向き合う時間が、いまの私の全てです。
この4つが重なって、動きの奥にあるその人の思考やクセが見えてきます。
全国大会出場までの研鑽。技術と身体の関係を体で理解している。
体育大学でスポーツ心理学を中心に、スポーツ科学・コーチング・教育学を学ぶ。
複数のスポーツチームで選手の心を支える役割を担い、思考やクセを観察する眼を養う。
中学校体育教師・サッカー部監督として、現象を深く観察し、伝え、導く実践を積む。
自ら気づくほど、
深く残る。
教えてもらったことは、忘れる。けれど、自分で気づいたことは、忘れない。これが、私が「気づき」を何より大切にする理由です。何を足すかより、その人の能力をどう引き出すか——その答えは、目の前のその人の中にしかない。経験・習慣・感性の中に、必ずヒントがある。それらが土台となって、私のコーチングがはじまります。
私が一貫して追求しているのは、「再現性」です。一度きりの偶然ではなく、誰がやっても、いつやっても、同じように変化が起こる指導を。そのために大切にしているのが、4つのステップで進める「再現可能なプロセス」です。
観察から始まります。泳ぎはもちろん、姿勢・表情・言葉の使い方、その人の習慣や経験値まで。本人がまだ気づいていない動きや思考のクセを見つけにいきます。次に本質を捉える。表面の症状ではなく、その奥にある原因へ。フォーム(形)を直すのではなく、フォームが「結果としてそうなる」根本の動きと姿勢に意識を向けます。
そして設計します。本質を、その人の体に届く形に翻訳する。「腕をビヨーンと伸ばす感じ」「ここをギュッとするだけ」「スパイクを打つように、弓を引くように」——その人の経験や感性に合わせた、その人だけの言葉と順序を組み立てます。最後に、自然と変化が生まれます。修正を「させられる」のではなく、本人が「気づいて、変わっていく」感覚で。
泳ぎはオーケストラのように、部分より全体のハーモニーが大切です。姿勢・体の使い方・リズムやタイミング——全体が噛み合ったとき、体はスーッと前に進みます。できることをひとつずつ積み上げて、「自分でできた」という実感が生まれる瞬間に立ち会えること——それがこの仕事の醍醐味だと思っています。水泳を通じて、その人の人生が豊かになって欲しい。そうした思いで、指導に励んでいます。